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2007年02月21日 23:01
浮気の色はモノトーン パート4

おうめです。

はじめに言っておかなくちゃいけないこと
それは、ワタシたちの仕事は
浮気のクロシロの判断をつけることではないということ

ご相談をお受けして(面談というんですが)、お話を聞いて、
その中で判断を求められれば見解を言うことはあります
たいがい求められるものですが・・・
だけどその先、その見解に基づいて
「クロだから調査します」
「シロだから調査しません」とワタシたち主導でお話を進めることはありません

ここが重要なんですが、
なんといっても、相談しにいらっしゃるほとんどの相談者さんは
クロシロの判断をつけてほしくていらっしゃるわけじゃありません
たいがいの方がお聞きされるとしてもですよ
それは単なる話しの流れでのことであって、核の部分じゃないんです

そしてズバリ調査うんぬんでいらっしゃるわけでもありません
まず、ご自分の気持ちの整理づけと
情況把握のためにいらっしゃる方がほとんどなんです
これが面談の核です
判断をつけることでも、調査するしないを決める場、時間でもないんです

悩み事を誰かに話すと自分の置かれてる状況や気持ち、考えがはっきりする
その内容が連れ合いや恋人の浮気であって
話す相手が家族や友人じゃなくワタシたちプロってだけのハナシ

まずは面談の場で
できるだけ時間をかけて感情でもなんでもたまってるものを吐き出してもらって
必要であればワタシたちの見解をお話させてもらって、
相談者さんの現状把握につとめる、
気持ちや考えの整理の手助けをする−
(ちょっと上からモノ言ってるような言い方でスイマセンが)

ホントよく誤解されますが、
ワタシたちの第一の仕事 面談の場ってのはそういうもの
もちろんその場の最後には調査うんぬんといった話しが出ますよ
面談の決着のひとつ(あくまでひとつ)は「調査」ですからね

だけど、面談の核が先に書いたものである以上、
「クロシロの判断」も「調査するしない」ってのも重要なことではなく、
また、「クロシロの判断」が「調査するしない」っていう決着に、
相談者さんの意思決定のそれこそ根本的な根拠になることは、「ない」
と言うことができます

そしてもちろんワタシたち主導でお話を進めることもね
したがって前回の最終投げかけ 「サギっすかぃ?」にも

「サギじゃネーでス」

これで締めくくり
こりゃ調査した当人であるワタシのグチですが、
「だいたいあれだけ毎日まいにち朝から晩まで調査にかり出されて
採算もなにもあったもんじゃネーでスよ」

あ わ も少し書きたいことがある
だいたいクロもシロもぉぉぉ
どーするどーする まだ書く書いちゃう?あー

posted by staff at : 23:01

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