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2007年06月06日 12:13
とは言え 『探偵』ですから

おうめです。

前回までの話しの流れだと、
若い娘と浮気に至ったダンナ連中を、
「こんのぉ・・・ バカタレがぁっ!」
って

すべて否定してるように思われたかも
立場上ってか仕事上、
浮気は全般的に認めるわけにはいきませんが、
その浮気の、細かな点でのあれこれ
つまり今回の話しの発端となった『妻より若い娘と浮気』
そうするダンナはすべてがすべて
女性の『年』だけで浮気に走った、なんて
細かい点でまでトコトン否定はしません
できませんし

『年』ってー、でもホント考えると不思議
例えば男女の20歳の年の差
自分が20歳のときには相手は0歳(ちょっと極端ですが・・・)
そういう対象にはまったく考えられないのに
40歳のときには相手は20歳
−バリバリ対象になったりする

これは『自分』の『愛』を受け入れるだけの肉体ももちろんそうですけど、
『自分』を受け止めるだけのメンタリティ
これを無意識にも恋愛対象、浮気対象に求めてるからでしょうか
やっぱり、
そういう対象には『自分』のこと
わかってほしいし、受け止めてほしいですもんね
もちろん人間 みんながみんなそうだとは限りませんが
これがスタンダードだと思います

人間ひとりひとりメンタリティ
精神年齢と言い換えますが、これはまたヒトによって違うわけで
例え20歳であろうと40歳を受け止めるだけのメンタリティ持ってるヒトはいますし
あ、
メンタリティって仰々しく大きなものじゃなくても
何かしら波長の合う、ってか、んー・・・ 
40歳の自分の凹の部分に合う凸の部分を持ってたのが
たまたま20歳の人間だった、とか
ま、それだってメンタリティの範疇ではあるんですが
ともかくもそういうところで
   たまたま惹かれたのが妻より若かった
ということもあると思いますのでね
全否定はできないのです この点ではね
クドいようですが、「この点だけでは」ですよ

否定できません
それはそれで仕方ない 
だけど、理由がそうであれ
一度結婚という契約を一個人と、
妻(ダンナ)と交わしたからには、
仕方ないで終わらせるこた出来ません
そこははっきりクッキリしてくださらないとね
契約相手への最低限のナニヤラです
『年』に惹かれた メンタリティに惹かれた
契約の上ではそんなの問題じゃないってことです

渇いた締めでスイマセンが
ワタシたちは最終的にはそこで、
そういうところで依頼者さんを守るしかないので

posted by staff at : 12:13

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