おうめです。

感覚だけではダメ
これは感覚で付き合う相手を判断する子供バージョンも
理性でもって相手を知っていく大人バージョンも一緒

バァちゃん方だって若造だって関係なく当てはまると思うんです

「感覚ってのは説明不要だったり うんぬん」って前回書きました
付き合い始めが感覚であれ理性であれですよ、
長いこと付き合っていくうちにどうしても
相手が空気みたいな存在、居て当たり前の人間となりますよね

結婚でいうとー、よく言いますやん　ダンナや妻はそういう存在って
説明要らないんです　そういう存在なんです
でもそれってー
良い表現かもしれませんけど、逆に言うと、
　　　相手がどんな人間なのかって追求をしなくなってる
ってことにもなるんじゃないですかね？
内実は、
　　　追求してた頃に培った相手像相手に暮らしたり、
　　　付き合ってるって言ったって過言じゃないんじゃないか？
相手自身じゃなく自分でつくった相手像
そうならそれはもう『感覚』での付き合いですよね

そりゃまあ確かに
いつもいつでもアンテナはって「このヒトどんなひとー？」なんて
探ってちゃ落ち着いた生活はできませんし、
相手だってしんどいですわね

だけどー、
結婚でなくて恋人同士でも友人でも同じことなんですけど
自分の中で相手はこういうヒトだって決め付けて
その印象でもって相手と付き合ってると、
例え長く付き合っている連れ合い、恋人、友人でも
いや長く付き合っているからこそか、
相手との歯車がかみ合わなくなって
関係がダメになってしまうってこと　あるんじゃないでしょうか
少なくともワタシは経験があります