おうめです
前から、依頼者−対象者−探偵
この構図が示すのはストーカー割り出しの調査
浮気調査では、対象者−探偵
ストーカー相手だと依頼者さんに協力してもらい
その依頼者さんを尾行する人間を見つけて
のち、対象者として追うんです
誰かのあとをつけたこと、今までにあります?
「あとをつける」っていっても、
例えば街中で友達見つけて
その友達がどこ行くかいたずら気分でついてったりぐらいでも
たぶんそういう経験あると思うんですよ
ワタシもあります
思い返してみるとそういうときってけっこう不自然な動きしてましたよね?
追ってる相手に顔知られてるからってのと
ただただ相手に合わせて行動しちゃうからってので
周りから見たら誰を追ってるかバレバレ
まあそんな風に他人を観察してる暇な人はいないでしょうけど
ちゃんと見てたらすぐわかる
このストーカー割り出しの調査は基点が逆
追われてる依頼者さんを基点に、追ってる人間を割り出すんですが、
逆でもやっぱりわかる
ただ大切なのは依頼者さんとの距離
この距離が短すぎたら依頼者−対象者の間に入ってしまうかもしれませんから
それじゃ分かりませんもんね
ほんじゃどういう距離でするかというと
いつも浮気調査なんかで対象者を追ってるでしょ
対象者−探偵
この距離を依頼者−対象者としてプラスどれだけって感じで測るんです
こうやって口では簡単に言えますが
実際にはなかなかなかなか
調査日当日に現れてくれなかったりするとただただ神経すり減りますし
また探偵顔負けの、範疇で動いてくれない凄腕だったりとか
何よりはっきりした証拠おさえなきゃ相手もシラきりますもんね
てめーコノヤロっとグーになりかけた手を必死でパーにしてたこともありました
あ パーでも平手打ちって手あったか
チョキか いやこれも目潰しできるナ・・・
いやいやイカンイカン
さ、今日はストーカー割り出しについてお話しました
今後ワタシが暴力沙汰で徳島新聞に載らないことを祈っててください