浮気調査・不倫調査・素行調査などで探偵社興信所をお探しの方、ガルエージェンシー徳島・ガルエージェンシー香川へどうぞ
Blog Main Page
■ バックナンバー >> 2007年04月
2007年04月30日 17:46
超ポジティブになる1の方法

おうめです。

実ぁ ちょっと前に
これまたちょっとばかし足首怪我しまして
アグレッシ部 休部状態であるワタシ

仕事は、ユルユルとしてまーす

と言いたいとこ
そうしたいとこ
そうしなきゃいけないとこ
なんですけど、
やっぱりそれなりに動かなきゃ仕事にならないもので
部ではなく、同好会くらいにはバリバリやっとります
ヒィヒィ言いもって


怪我部分や程度によるってのは当たり前ですけど、
どのように怪我したか?によっても回復中の動きが制限されるらしく、
それで言われた『しちゃいけない動き』
例えば、正座はダメ おねえさん座りもダメ
とにかく、
「こーんなんで怪我したわけだから
足首がこーんなんになるような動きは絶対ダメ」
と先生に教えていただいたんです


ま、アタシャ 別に正座しないですし、
過去していた武道のせいで(?)おねえさん座りもしません
他に言われたような足首の動きも
「そんなん気をつけるの簡単やわー」と思ったわけです
座り方はおいといて、歩くその歩き方 動き方
「そんなんフツウやん」って
「気をつけるまでもいかないわ」って


間違ってました
「フツウやん」って思ってたわけですから
ホントいつもどおり動きますやんね (少しビッコはひいてますが)
アッカーン 
痛いんですよ
で、センセイに言われたこと もいっかいちゃんと考えるに、
ダメと言われた動き
ホント細かいんですけど、そこここで入ってたんですよ

怪我してなかったときは当たり前になーんにも考えなかった足首の動き
動き方や可動域 重心のかかり具合なんか もう興味ぶかいです
そうすると足首に対する愛情が湧いてきてですね、
「そっかー これだけいろんな動きしてたんだ
動いてくれてたんだー」
と、そゆこと思ってしまってですね、
で、そこからフト思ったことはー

 当たり前だと思ってたことも
 そうじゃなくなって初めてちゃんと考える
 そのモノが何たるかを知る

で、ですね
そこから思ったことはもちろん、

 『失って初めてわかるあのヒトの大切さ
 あのヒトへの愛
 ああ、なんでもっと早く気づかなかったんでしょう』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
???????????????????????????
次回へっ

posted by staff at : 17:46
2007年04月26日 17:44
ヒトの気持ちってのは

おうめです。

グゥのネも出ないほど完璧な証拠をとり、絶対的優位にたつ
そして、考えられるだけ考えて『時と場』を演出しても、
依頼者さんの望む一番の結論に達しないとき

あります どうしても
それは、
元さやに戻りたいと望んでも、対象者の浮気が本気だった場合、ね
だから『近づける』という表現を入れざるを得ないんです
逆に、
離婚したいと望んでも、対象者の気持ちが依頼者さんにあった場合
これは弁護士さん立ててっていう、
それこそ『時と場』でどうにでもなりますよ、ね?


どちらも、一方が離婚したいと思い、一方がやり直したいと思ってる
そこは同じですけど、根本的な違いは明白ですよね
離婚には手続きなど法のバックアップがあります
だけど、夫婦をやり直すってことには公のバックアップはないんですよね
『やり直す』ってそれこそ夫婦2人の気持ちの問題ですもんね

依頼者さんが別れたいと考えるなら、
対象者の気持ちはおいといて(って言い方アレですが)
調査して撮った証拠を元に調停、裁判と法のもとに進められますけど、
依頼者さんがやり直したいと考えるなら・・・
調査も証拠も役立ちません
依頼者さんがやり直すことを死ぬほど望んだとて
結婚相手である対象者の気持ちが離れてしまってたらね


対象者の、結婚という契約の裏切りが、浮気
その浮気の証拠をどれだけ撮ってても
離婚には役立っても、『やり直す』ってことには効果ない
それには正直 ときどき

 おかしいやんか!

って思ったりします
いや、充分わかってるんですよ
そんなの当たり前だって
まーでも・・・ねー・・・
だけど相手の、対象者の気持ちが
依頼者さんにはなく、浮気相手、いや、本気相手にあるのなら
証拠を最大限活用して第2の人生へ、と
他の幸せへといってもらうことが『近づける』ことなんじゃないかと
実際 過去の件からいうと、依頼者さんも気持ちというか、
方向をシフトチェンジされてましたし
そう考えてくんですけど、
ま、わりきれないところは多分にありますね

posted by staff at : 17:44
2007年04月23日 12:34
うん 京都は最高ですよね

おうめです。

時と場を選ぶ その視点

あ、断っておきますが
一から十まで詳しく説明したんじゃキリありませんので

基本的なことだけ話しますね
(それに、全部言ったら
ワタシたち 仕事なくなるかもしれませんしね 切実なハナシ)


視点ね
基本は、永久不滅にこれです

 今後 対象者とどうなりたいのか

元さやに戻りたいのか、別れたいのか
これが指針です
究極ですやん 別れるか続けるかの選択って
これはっきりさせてなくてただ感情の赴くまま、
「証拠握ってるんやで!」と対象者にぶつけたりなんかすると
その時点で対象者に選択権移ってしまいます

対象者に、
「んじゃ 別れるわ」
「んじゃ やり直すわ」
って言わせてしまう余地が発生します
もし言わせてしまったら、
証拠握ってるって優位も意味なし
ややこしくなりますし、そのまま取り返しつかないことにもなりかねません

基本はどちらか決めること
そしてそれに準じて計画を立てる
対象者に余地は、選択権はできるだけ与えない


でですね、
「元さやに戻りたい」「別れたい」
どちらを選ぶにしても考慮しなきゃなんないのは

  対象者の気質 性格

何を言うにもするにも、それを伝える相手の性格って
言い方・仕方に反映させてしかるべきですよね
「言い方ってもんがあるやろ」
これはみなさん よく使う言葉じゃないですか?
仕事でもプライベートでもね
それと同じことです

「何をどうすればその人間に一番効果があるのか」
大事です
これが時と場を選ぶ実際の決め手
効果あると踏めば、
白装束にアタマにロウソク2本 それハチマキで固定して、
オプションでワラ人形と五寸釘と金づち持って、
照明落として仕事帰りの対象者の帰宅待つって演出もOK
その際 お子さんは実家に預けておきましょう


証拠を握ってるという絶対的優位をさらに完全なるものにして
依頼者さんの望む結論に導く
それが無理であっても、できるだけ近づける
調査してせっかく証拠撮ったって
そこまでいかないと、どれだけ証拠あっても無意味ですもんね


すべての証拠は依頼者さんのためにあるんです
依頼者さんの望む方向にコトがいかないのなら証拠なんて証拠じゃない
そしたら極論 調査自体が無意味ってことですやん
それじゃ根本的にワタシたちなんか要らないでしょう
(論理的には)だからこそのトータルサポート
調査して証拠とるだけが仕事じゃないっていうのは
ひとつはこういうことなんです
証拠を証拠たらしめるには、依頼者さんの望む結論に持っていくには
どうしても『時と場』 
これは考えなければならないことなんですね


にしても、二時間サスペンスもの
『あの場所からアノ場所まで何時間かかってー
さらにこの場所から え? そっち?
いやーそれは移動だけでくたびれるわぁ』
−ロケ地知ってるとこういうことないですか?
『時と場』はもちろん大事なんですけど、
たまーにこういうこと思ったりするワタシです
いやファンだからこそ、ですが

posted by staff at : 12:34
2007年04月18日 12:31
京都はホント絵になりますよねぇ

おうめです。

先日の内容
調査終了後の報告書&記録メディアに関して

調査は終わってるのに
 何故対象者にバレないよう報告書隠したりする必要があるの?

というギモンを持たれた方がいらっしゃったようで
おありがとうごぜーやス
おかげさまで今回も苦もなく書くことができますデス


まず単純に、

 証拠を叩きつけるにも
 相応の時と場を選ぶことはとても大切

相応の時と場を選ぶ
別に浮気に関することじゃなくてもなんでもそうですよね
子供だと、
お父さんお母さんになにかおねだりするとき
テストの結果を報告するとき(悪い場合)とか
大人だと、
隠してた仕事上のミスを上司に報告するとき
プロポーズするときとか
あ、二時間サスペンスもので
最後 犯人追い詰めてトリック暴くときとか
あれはすごいですよね 崖とか、ご当地有名観光地とか
あれモロ場ですやん ん?


浮気に戻って
とにかく、自分が証拠握ってるんです
その時点では、それに関してだけは
とにかく絶対的優位に立ってるんですよ 戦略的に
だけど、こちらがその証拠物品を、
時と場選んでバンっと出す前に先に見つけられたら・・・

相手もおバカじゃありません
対策講じますよ
少なくともすんなりとはこちらが望む方には行きません

元さやに戻ることを望んでたのに、
先に証拠物品見つけられてしまい
それで対象者がブチンと切れて、暴れ暴れて警察沙汰 
ほんでもってなしくずしに離婚
・・・・・・・・・・・・・苦いっスぅ・・・・・・・・・・・・・・・・

や とにかくね
二時間サスペンスのいちファンとして言わせてもらえば
最後、崖やご当地有名観光地じゃなくて、そこらの道端での解明だったらー
「なんや それ!?」ってなるんですよ

つまり そういうことなんです そういうことなんですよっ
そうなったらもうワタシ サスペンス見ませんもん ぜったいに
えっとー、
そしたらじゃあその時と場 
これどういう視点で選ぶのか
それ次回ちっといってみますかね

posted by staff at : 12:31
2007年04月16日 12:48
徳島浮気級タイトルマッチ 

おうめです。

−めざとい、ヒトによっては警戒心MAXレベルの対象者が
 ひとつ屋根の下にいるんですからね
 いまだかつてウチからの連絡で「バレた」ってのはありませんが−

っての、前回ちっと書きました
ウチからの連絡、ウチからのナニカによって「バレた」なんてな
そりゃあってはならないことでがんすがんすー
で、そう、
いつでも連絡とれるようにって
依頼者さんがウチの電話番号なり、夫人のケータイ番号なりを
ご自分のケータイに入れておかれたりってのは
当然のことながらされることなんですが、
もちろんっ 
カムフラージュしておられます
こんなこたぁ わざわざワタシたちが言わなくたって
御自らしていらっしゃいます

ウチからのナニカって、まー挙げることできる中では、
例えば報告書と記録メディア(ビデオとかね)
これは調査終了後におつくりして、
内容を見ていただきながら説明しました後、
最後にお渡ししてお持ち帰りいただくのがフツウなんです
でも、

 ・ご自宅に隠し場所がない
 ・必要なときまで見つからずに置いておけるか心配

そういう方もいらっしゃいます
のーでっ ウチにて預かり、短〜中期保管できるようにしておりやす
また、そーですねー
ご自分でその報告書なんかをとりにお越しいただけない場合
県外にお住まいとかありますやんか
そういうときはこちらからお送りすることもしてますけど、
もちろん送り主名はカムカムしてます

こういったカムカムはまあ言ったらアレですね
フト思ったのが、
対象者が依頼者さんに浮気バレないように
いろいろとカムカムするのと一緒だってこと

 対象者は浮気相手と、
 依頼者さんはワタシたちと、
 それぞれタッグ組んでの化かし合い

って考えると、負けるわけにはいきませんやんか!
って考えると、あまりにも単純で軽い感じになりますが
ま、とにかく絶対にバレるわけにゃいかんのです
ここんとこの切実度・真剣度、そしてテクは
対象者と浮気相手チームよりははるかに上
自信あります(←って、当たり前なんですケドね)

posted by staff at : 12:48

Copyright (c) 2011 総合探偵社 ガルエージェンシー徳島 All Rights Reserved