浮気調査・不倫調査・素行調査などで探偵社興信所をお探しの方、ガルエージェンシー徳島・ガルエージェンシー香川へどうぞ
Blog Main Page
■ バックナンバー >> 2007年06月
2007年06月28日 12:19
怒りの鉄拳

おうめです。

前章の余談てか何つか、
「現場押さえたらシバく」っての

やっぱり男性相談者さん、依頼者さんに
  現場見つけたらシバく
とおっしゃられる方が多くてですね
そしてね、ここですよココ
シバくのにも連れ合いじゃなしに
  浮気相手であるオトコ
なんですね
「嫁はんをシバく」とされる方はなかなかいらっしゃいません
逆に相談者さん、依頼者さんが女性の場合、
女性であっても「シバいたるっ」とおっしゃられる方ももちろんいらしてですね、
シバく相手は、ダンナの浮気相手であるオンナ、はもちろんのこと、
「ダンナをシバく」とされる方 結構いらっしゃるんですよ
実際にシバくか シバかないかってのはおいといて
男女によってのこの違いはなんなんでしょーか?

ウチにいらっしゃる男性相談者・依頼者さんが
「女には手 あげられネェっ」というジェントルマンばかりなのか、
女性相談者・依頼者さんがとりわけ凶暴なだけなのか・・・
そういうこともあるかもしれませんが(!)、
ワタシがほか見受けられるのは・・・・・・・・

話し聞いてるとどーもね、
そういう男性相談者さん、依頼者さんは
  嫁はんが浮気したのは自分が至らなかったところがあるから
と思われてる方が結構多かったりするんです※
とするとー、
そら怒りの鉄拳は嫁はんじゃなしに
夫婦のスキにつけこんだ浮気相手のオトコに向かうのってのは納得

逆にまたそういった女性相談者さん、依頼者さんは
男性に多い『貞操観念の無さ』ってか、
いくつになっても『遊び好き』『オンナ好き』ってーか
そういうところに理由づけられることが多い※
そしたら浮気相手のオンナじゃなしに
ダンナに怒りの、制裁の鉄拳!ってなるかなと思うんですヨ

※この話しの時系列は
 『調査に入る前』 面談時であります
 したがって何が浮気の理由・原因かってのは
 たいていが相談者さん・依頼者さんの推測にほかなりません

posted by staff at : 12:19
2007年06月26日 12:16
闘って愛するヒトを取り戻す!

おうめです。

どうでしょうか?
  シバきますか?
  とにかく連れ帰りますか?
  

  そこで話し合いますか?


一度でも連れ合いの浮気というものを経験された方なら
『浮気現場を押さえたとき どーします?』
についての答えを出すにあたってはですね、
疑い〜発覚・確認〜詰め という各段階(略化)ごとの状況と
ご自分の心境も考える材料にしっかとできるでしょうから
予想と実際とは、少なくとも8割方合致する答えを出されると思います

「シバく」と答えられたのなら実際シバかれるんでしょう
「とにかく連れ合いを連れて帰る」と答えられたならそうされるでしょう
「話し合う」とされたならそうされるでしょう
  (前回のワタシの答えはー・・・
  仕事で経験積んでますけど
  仕事とプライベートはそりゃ違うとは思うんで
  実際は違う・・・かもしれませんね)
逆に連れ合いに浮気された経験のない方々は
たいがいが今出された答えと実際とは違います

「よく考えたはずなのにアタマが真っ白になった」
みなさん たいがいそうおっしゃいます
シバこうにもカラダが動かず、
連れ帰ろうにも、話し合おうにも・・・
それこそ 
  『実際の現場は違う』
ですよね
これは浮気だけでなくなんでもそうで、
例えば教職課程の授業と教育実習は違うし、
実習と実際就いてからの教育現場は違う
テレビを通して見るのと実際の芸能界は違う
牛ミンチ100%のコロッケも中身は豚肉や鶏肉・・・
ウチとこで言うと、探偵学校と現場はやっぱり違うんです
経験してみなきゃわかんないもんです
ワタシが危惧するのもそこにありまして

  御自ら調査して現場押さえた
  ケド・・・事前に考えてた行動がとれなかった
  物事が望んでない方向にいってしまった

事前に考えてた行動をしてたら、とれてたら
望んだ方向にいってたかってーと、そうとは言い切れないんですけど
それでも「もし・・・」って気持ちは人間なら出てくるわけですやん

  A.物事が望んでいない方向にいった
    どうすればよいですか?

  Q.そうなる前にどうか相談してください

とにかくまずは行動に出る前に相談してください
これは、浮気された経験あるなしに関わらず、です
先に書いたように考えてた行動がとれても
望む方向にいくとは限らないんですから
なら、
相談は無料です
使わない手はない、とタダ好きのワタシは思います

ちなみにウチの調査員連中にも
「浮気されたらどーするか?」って聞きましたところ、
格闘バカタレ・ハイキック

  −浮気相手のオトコと闘って愛するヒトを取り戻す−

オマエはケンシロウかっ!?っての
予想ついてましたけど、
この文 そのまま口にされたらドン引きしましたよ

posted by staff at : 12:16
2007年06月23日 12:14
ボコります?連れ帰ります?話し合います?

おうめです。

−連れ合いの浮気現場を
 自らの調査でもって押さえたら−

連れ合い、浮気相手をボコります?
とにかく連れ合いを連れ帰ります?
そこで3人で話し合います?

実際ワタシども探偵に依頼される前に
ご自分で調査される方多いんです
『ご自分で調査』に至るその細かい流れは今回は置いといて、
ほいでもってどういう調査をしたかも置いといて、
調査が成功して現場押さえた、そのときどういう行動をとるか?

ワタシなら・・・
プライベートでそういう状況にあったなら・・・
ボコれるかどうかはわかりませんが、とにかくまず暴れますね
たぶんですけどね
でもまあワタシはアレです
仕事でそういうことばっかりしてますやんか

仕事での調査って、とくに尾行って
もちろん冷静でないと読み予測だけでなく
勘もメチャクチャでホントはダメなんですけど
だけど熱くなってしまうところはどうしてもありまして
それは純粋に依頼者さんサイドに立っての怒りからってのもあります

もひとつは調査−任務達成への情熱ってーか、
そういうのがずーっと調査中にあって、
現場押さえたときはそれこそ「やったー!」です
「やったったー!」です
「やったったー!」の気分のままに暴れる、そういう感じです
仕事で現場押さえたときの達成感と高揚感
それ基準に考えるしか、ていうか考えてしまわざるを得ないので
達成感と高揚感のままに「暴れる」だろうってことで

あ、
じゃあなぜに
依頼者さんサイドに立っての怒りから暴れないのかと言うと、
言うても第三者ですやん あくまで当人同士に近い第三者
そんなのおこがましいってか、立場からすると度すぎてますやんね

もちろんこれはプライベートでって前提 
置き換えるとワタシが依頼者さん当人で、
その怒りのまま暴れるって結論も出せなくはないですけど、
それこそ いつもそういう現場は仕事で、
つまり第三者の立場からしか見てませんから、なんか現実味がないんです
そういうわけで、
ワタシはボコれるかどうかわかんないですけど、暴れる
そういう結論であります
さあ みなさんはどうされますか?

posted by staff at : 12:14
2007年06月20日 13:51
カラダの求めに対してでしょう

おうめです。

病気の例を挙げると
彼はまずぜんそく持ちだったらしいです
吸引器っての? あれ常時持ち歩いて使用してたのが

最初の女性との交際時にまったく必要なくなったって話し
で、ほか 心臓とか消化器官も悪かったらしいです
それがまた他の女性と付き合うことによって順次治っていったとかで

ワタシの挙げたアホくさい原因(前回参照のこと)はもちろん全部違うらしく、
彼自身も何が直接の原因かはわからないとのこと
でもとにかく女性と付き合うたびに
ひとつひとつ病気が治っていったのは確からしいんですよね
そら医者もビックリするわって
基本が結婚じゃなくて交際で、『時間』をかけてない(前回参照)
そしてまた、病気が治るような直接的な『ナンゾ』がない
それなのになぜ そういうことが起こるのか?

ワタシの脳ミソであと考えつくのは、  
   彼女たちは医学的能力を備えた化学生命体だった
生物兵器みたいなものです
日本国が極秘に造ったんですよ
医療費抑えるためにね
または、
   彼が化学生命体だった
−愛する者の存在によってヒトは強くなる−
これを実証するために造られた人造人間

輪をかけてアホな原因ですナ
まあ、なら最後は
「そういうこともあるのねー
人間って不思議ねー」の世界
ホントくどいですけど『結婚で』ならまだ理解のしようもあるものを・・・・・
前回書いたこと以外にも、ほら、よく言うじゃないですか

  良くも悪くも夫婦はどこかしら似てくるもの
結婚という一大事に踏み切った相手ですから
もともとナンゾの、共通点てか、
お互いに受け入れ、また受け入れられるものがあったはずで
そこから考えると巷でよく言われるこの言葉は理解できます
納得できますよ ワタシでもね
そうなることも不思議じゃない
ていうか必然では?と思います

あ、あと これ最後
彼の原因で思いつくことと言えば、
  夜の運動での体力増強 ウフーン
だって心臓悪かったらデキないこと、ちゃんとしてきたんですもん
カラダがその求めに応じて変化していったんですよ
コレだな コレ 
もうコレでいーですワ
仕事に戻らなきゃあ ほったらかしなってますけんねー
もし 私はこう思うって方 いらっしゃいましたら教えてください
それでは今日はこれまでっ

posted by staff at : 13:51
2007年06月18日 13:49
体質改善じゃなくて

おうめです。

昔は虚弱体質
今は健康ありあまってボコンとビールっ腹の知人が
健康回復の理由をこう言ってました

 付き合うオンナによって体質も変わっていった

交際相手で体質変わる
あ、彼の言葉どおり体質って書きましたけど、
つまりは各種病気でして、その症状が出なくなっていったらしいんです
それ聞いて思い浮かんだのはー
  そのオンナって元気ハツラツスポーツ女で
  外引っ張りまわされたから健康になったってやつ?
  そのオンナって栄養士さんで食事療法してくれたわけ?
  そのオンナって看護士さんでー・・・
って、スイマセンね 貧困な発想で
でも、「んんー?」でしてね

交際相手、一緒にいる人間によって変わるものって言えば
フツウは志向や好みですやん
食だったり服装だったり遊びだったりの志向、好み
わざと好きな相手の好みに合わせる、
または自分の知らなかった未知の領域を知って
本当に変わっていった
どちらにしても客観的には『変わる、変わった』と言えますよね

で、結婚となると交際よりその変化は顕著だったりします
変化と言うかー、
  ずーっと一緒に生活していくわけで、
  その時間の積み重ねが一時の変化ではなく、
  自分本来のもののように体と頭にしみこんでいく
  今じゃそれが当然と思うけど、
  独身時代を振り返って比べると180度変わったなんてところもある
らしいじゃないですか?
(断言できないのが華の独身のツラいところ)

ま、そういうのだったらね、
結婚で志向、好みだけじゃなく体質までも変わったってなら
分からないまでもまあ納得できると思うんですよ

キーワードは時間
例えば先に書いた食事療法
結婚相手が健康食好きであれば
最初はイヤイヤ食べてても時間かけりゃ
それが当たり前になって好きになって、それで治る病気もあるでしょうからね
でもなー・・・・
今回のは交際
交際相手によるもので、
しかもそういう具体的対策はなかったって話しでしてね

posted by staff at : 13:49

Copyright (c) 2011 総合探偵社 ガルエージェンシー徳島 All Rights Reserved