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2007年02月15日 18:19
浮気の色はモノトーン

おうめです。

バレンタインデー
チョコ渡しました?もらいました?
渡した、もらったその瞬間を撮影されたとも知らずに・・・その後も・・・

てゆうか、正直それでも羨ましいと思うんです
ワタシなんて『疲労回復にチョコ』です
愛も恋も友情も感謝の気持ちでもなく、
自分自身の疲労回復、ストレス対策に甘いもの 
でも、効きますね たぶん そこはかとなく

さ、マジメにいきます
今回の御題は、
「シロ クロ はっきりつけてよっ」

ワタシたちが依頼者さんからお受けしてる浮気調査
『調査』となる前、面談に来られた段階で言うと、
先日書いたように携帯電話なりで浮気が確実である
または、
確たる証拠はつかんでないけど浮気が疑われる
大きくこのふたつに分けられます

後者は、言ったら根本的には依頼者さんの主観ってやつなんですけど
そうであっても調査してみるとクロって確率が高いものです
ま、そうなんですけど何年か前のある時期、珍しくも
ワタシの担当する調査はことごとくシロだったことがありまして

あれねー いつだったか 記憶が定かじゃないんですけど
いやもうとにかくシロシロシロシロ 
クロだと信じてる依頼者さんは簡単に納得されるわけもなく、

ある調査では月・火・水・木・金・土・日 あらゆる曜日と
朝・昼・晩 あらゆる時間帯張り込みました 尾行しました
それで少なくとも2ヵ月はかけたんじゃなかったかしら?
あ、報告書も半端じゃない冊数になった あれはしんどかったー

その過去のある時期だけじゃなく概して
他の調査員と比べると、結果シロである確率が高いんですワタシ
あの時期で稼いだ(?)のもあって、たぶん3割はキープしてます 
首位打者レース トップ独走 年俸大はばアップ!(は望めネェっ)
ン 話戻しますね

前者も後者もなく、
実際には面談の際の話の内容でクロかシロかってたいがいわかるんです
                           −by マーガレット夫人

わかるものなんです
ウチの敏腕相談員 夫人のお言葉ですが
面談経験のまだまだ浅いワタシでもこの言葉にうなづけます
まだまだ底の浅い解釈しかできませんがね
んじゃあ
「なぜワタシの担当調査で結果シロなんて出てくるのか?
まさか シロだとわかってるのに調査勧めてるのか?」
って思いますよね?
じゃ 次の回でお待ちしてまーす 

posted by staff at : 18:19

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