おうめです。
友人や恋人でもなく夫婦だからこそ、
一緒に住んで一番近くにいて
長い時間を連れ添っていく
(できればそうであってほしい)夫婦という単位だからこそ
相手のことを全部とは言わなくても知っていなきゃダメだと思いますし、
相手の変化に対する敏感さって必要だと思うんです
ならばならば、
「相手のこと 知ろう」という気持ちは必要不可欠だと考えるんです
「知ってるわ」って停滞するんじゃなしにね
かといって、いつもいつもそれでは自分も相手も疲れたりするでしょう
長い時間を連れ添っていくんですもん(できればそうであって頂きたい)
「このヒト こういうヒト」って感覚もやっぱり大事であって
『理性』だけでもダメ
じゃあ
感覚だけではダメだけど、理性だけでもダメ
どっちもうまい具合に
ってことになります、よね?
ということは・・・・
感覚は積み重ねて、
だけど相手へのアンテナはたてていつもオープンな状態で
相手の変化あらばいつでも受信して応答できるように
これが
バァちゃん方の言う「結婚ってプラス妥協」に行き着くひとつの道ではないか
とそう考えます
また「結婚ってマイナス妥協」に陥らないためのひとつの道、ともね