浮気調査・不倫調査・素行調査などで探偵社興信所をお探しの方、ガルエージェンシー徳島・ガルエージェンシー香川へどうぞ
Blog Main Page
2007年09月22日 20:34
田舎出身のいちガキでしたから

おうめです。

「お酒は二十歳から」
ま、正しいんですよね 肉体的にも精神的にも
二十歳っちゅーとそういうわけで成人と認められる年ですから

そりゃあ「お酒は二十歳から」ですよね
ただワタシ的には
   「お酒は大人になってから」
まだまだ続きます
   「お酒は大人になってからが本当に楽しめる」
大人じゃないとお酒を楽しめないと思うんです

ガァって呑んでバカ騒ぎしてって学生時代のお酒の楽しみ方も良い
いや 実際あれはあれで良かったですし
今だってそういうところは多分にある若いワタシ
だけど何であれ『幅』ってあるでしょう?

同じ呑むにしても、呑んで楽しむにしてもいろんな楽しみ方がありますよね
それじゃそのいろんな楽しみ方知ってたらもっともっと楽しいですやん?
そのいろんな楽しみ方を、年を経るにつれて分かってきたような気がするんです
で、今 楽しめてると思うんです
それは何でかってーとやっぱり
辛くもあり、厳しくもあり、楽しくもある人生を
ちゃんと見ることができるようになったからかな、と
刹那的でもあり、恒久的でもある人生をね

こう考えるワタシにとってお酒は人生の友であり、お供であります
思うに、こうなるタイプは、
   実は過去 お酒の味を好きじゃなかった人間
好きじゃなかったけど
それでもいろんな理由で飲んでいく内になるんじゃないかと
だって、元から美味しいと感じて嗜好してたなら
お酒を呑む、楽しむ理由を人生だなんだとする必要はないわけですやん

いつもいつでも「美味しいから」の一言で済みますもんね
そしてワタシ自身 お酒の味は好きじゃなかったです
苦かったもん
それでも呑んでたのは
騒ぎたかったからだし『大人』になりたかった
ほら、「呑めるのがスゴイ」 「大人」
そう思ってたでしょう?コドモのときは

posted by staff at : 20:34

Copyright (c) 2011 総合探偵社 ガルエージェンシー徳島 All Rights Reserved