おうめです。
さ、ほな「チラシで発見が少ない」っていうことについていきましょう
原因のひとつは前回の「他人事」
ひとつは
このチラシ、店舗に貼るのはNG
お願いした場所の方だけが見る
店舗であれば従業員さんだけに注意してみていただくっていうチラシなんです
できるだけ多くの情報を集めなきゃなんない行方調査
なら見ていただくのはもちろん大人数であるほうが良いんです
んな限られたお店だけでなく、従業員さんだけでなく
駅前ででも配って、協力いただけるなら市民・県民・国民挙げての大捜索
そっちのが断然良いけど、できないんですね
原則です
例えばご家族の同意があれば可能です
だけどやっぱり世間体ってありますし
そして不明者が戻ってきたときのことを考えると・・・
他人のこと面白がって話すヒトってどうしても居ますやん
せっかく戻ってきたのに
そういうので元の場所で暮らせなくなることもあります
また誰かれなく配布することによって
不明者の協力者(居るとすれば)が見る危険性が高まります
例え協力者が居ても
テレビ番組のようにそれを上回る人数に一挙に情報を流せるのならば
リスクもリスクではないんですが、
限られた人数でのチラシ(情報)の手渡しならばまんまリスクです
そんなアホなことは死んでもできませんもん
だからチラシ配布数は原則最小限
よって目にする方も原則最小限
発見への効果は、イコール最小限とはなりませんが
いままでの結果も踏まえて「薄い」と言わざるを得ないのです